トップページ > 組織と構成員 > 情報基礎科学専攻 - 情報基礎数理学 IV
図1. 不均一環境下における個体群存続性に関する拡散方程式モデルによる閾パッチサイズ問題.好適環境パッチのサイズが閾値Lcを超えていなければ,個体群が絶滅する可能性がある.
図2. パッチ状環境における移動分散を伴う個体群の存続性に関する数理モデルによる閾パッチ数問題.絶滅に瀕する個体群を救うためのパッチ環境改変に対しては,生息域におけるパッチ総数に応じた環境改変パッチ数の検討が必要である.