●後期3年の課程学生の回答
- 博士号取得のため。
- 今の研究をより深く推し進めるため。
- ネットワークと数学との融合を実現するため。
- 自分が研究したいと思っていた学問だったからである。情報とは視覚的には見えないもの
だが、上手く扱わなければならないという点が難しい。そのような情報を科学として扱いこ
なせる者になりたい。
- 言葉を通して人間を捉え、構成するための場を得るため。
- 勤務先(高専)で博士号取得を求められ又その機会を生かすため。
●前期2年の課程学生の回答
- 研究室が情報科学研究科にあるため。
- ロボットビジョン等の画像関係に興味があったので。
- 教員になるために更に深く数学を勉強したかった。
- 希望の研究室があったから。
- ポスターを見て。
- 学部時の数学が定義の段階で終わったものが多く実践的な結果を見てみたかった。
- 大学の卒業研究を更に深めて専門分野を身に付け社会で役立てたい。
- 学部生の時だけでは満足できる学習ができなかった。
- 自分の研究分野を継続できる大学構成であり環境である。
- 何となく。
- 研究内容に興味があった。
- 「音」関係の勉強をしたかった。
- 都市計画に興味があるため。
- 研究科に入ることが目的ではなく研究室に入ることが目的。興味・重要性を感じた。
- 認知心理、特に視覚情報処理に興味があったし独立研究科にも興味があった。
- 自分の研究したい学問だけではなく文・理系にわたる広い分野の研究ができ未知の領域
に接することで多くの刺激が得られる。
- 興味ある分野の教官がいるし東北大学は研究大学という印象を持っていたため。
- 研究したいテーマの研究室があった。
- より深く学問を究めたい。
- 学部時代に就職について考慮しなかったため。
- 大学生活で学んだ知識だけで働くには一抹の不安があり、幅広い知識を得てからでも
社会に出るに遅くはないと思った。
- 本研究科で研究するものは非常に将来性が高い。
- 関心がある専門知識の習得を得るため。
- 研究室を上にあがった。
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●後期3年の課程学生の回答
- 情報を扱うすべてのものごとを研究する学問。
- 視覚的に見えないが存在しているという抽象的なものが情報である。この情報をいかに
扱うか、どのように役立てていくかを考えるのが情報科学である。
- サルからヒトへの進化の一面を科学する学問。
- 幅広い分野を情報の観点からとらえ科学的に分析する学問。
●前期2年の課程学生の回答
- インフォメーションサイエンス。
- 応用範囲が広く今後の社会に欠かせない学問だと思います。
- いろいろな情報に関する学問です。
- 人や生物は情報を通して何らかの知識・発見を得ると考えられる。ここに至るまでの過程
や構造を原理的に研究する学問だと思う。
- ここでいう情報とは計測されたデータではなく常識的な意味でマスコミで扱われる'情報'
だと思う。
- 学際的、広い分野。
- よくわかりませんが、情報を対象として研究する学問。あるいは情報という観点から研究
する学問。
- 理想的な情報社会を築くために情報と人間との関係を研究する学問だと思う。
- 情報(世の中に流れ込んでくる多様な)の中から疑問に思っていること、探求していることを
科学的に研究していく学問。
- 情報社会の中で、細分化されている学問分野を"情報"という側面から結びつける役割を
担っているものと考えます。
- 多くの分野とソフトな繋がりを持つ学問。
- 現代社会におけるシステムの中枢を担っているものをうまく(円滑)進めるための基礎を
教える学問だと思う。
- 情報の性質・構造・論理を生成・伝達・変換・認識・利用などの観点から探求し、またコン
ピューターなどの情報機械の理論、応用を研究する学問だと思っています。
- 情報に関する学問。
- 分かりません。
- 様々な情報の処理の方法を考える学問。
- 情報科学に関する学問。
- 分からない。
- 理論を実際の形として表現し、何かに役立つもの。
- 分かりません。
- 素敵な学問。
- 理学部と工学部の中間くらい。
- あらゆる分野(数学・機械系・電子・情報・生命系など)を基にして体系的、情報的に学ん
でいく学問。
- 数学的な思考の順番で考えて、同じものをつなげていく学問だと思う。
- いろいろ難しい学問であると思います。
- 「情報」というものを根本から見つめなおす学問。
- いろいろやる学問。
- 情報を扱う。
- 最先端な学問。
- よく分からない。
- 総合的で幅広い学問。
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●後期3年の課程学生の回答
- 他の学問に応用できること。
- 学際的分野。
- 進化生物学の応用科学である点に特徴があると見ています。
- 情報も他のサイエンスと同様であるが、身近に溢れているものである。この膨大な量の
情報を一挙に扱うことは困難である。他のサイエンスとは異なりその増加は計り知れない
ものである。このようなものを効率よく処理したり整理したりするのが情報科学の基礎だと思う。
- 自然物ではなく人工物あるいは人間に関連する点。
●前期2年の課程学生の回答
- より多くの分野にまたがっている点。
- 学際性が高い?
- デジタル?ずっとパソコンに向かっている。
- 守備範囲が広い。
- 「情報」というあいまいなものを科学的に捉えているところ。
- それ自体はidea。そしてたいていの場合systemをなしてはいるが、他と違って目で見て
分かるような具体的な形はたいていの場合持たないところだと思います。
- 学問の対象が結果ではなく方法であるところだと思う。
- 情報をベースにしていくところ。
- 時代の流れに乗っていること(?)
- 情報を扱うところ。
- いろいろな学部が集まっている。
- 理論性や法則性が絶対的である。
- PCを扱うことが多い。
- 分かりません。
- 情報を扱うこと。
- 情報科学は見えないものを研究します。
- 一概には言えないが対象物が目に見えないものであること。
- 情報はパソコンやマスコミの発達により良くも悪しくも非常に流動的です。そのため必要な
情報を手に入れること最新の情報を手に入れるというように、確実性と柔軟性が求められる
と考えます。
- 壁がない。
- 多種領域の学問が学べる。
- 情報という多面的なものを研究対象とするため、文・理系という幅広い学問分野からのアプ
ローチが必要になるという点で他のサイエンスとは異なると思う。
- 自分の学部も学際的であり新しい学問とよく言われました。しかし私自身は他のサイエンス
との差異についてはあまり意識していません。文系理系ということにとらわれにくいのが特徴
だとは思います。
- その言葉の意味がファジイであるから、幅広く敷居の低い点。むしろそうあるべきだろう。
- 研究するものは他のサイエンスより新しいです。
- 現代社会で不可欠であり我々の生活スタイルまでも左右しているところです。
- 幅が広い。
- 他のサイエンスに比べてかなり身近なところにある要素についての学問なのではないかと思う。
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