東北大学 大学院情報科学研究科

平成15年度新入生へのアンケート

 
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(2)本研究科に入学しようとした理由、目的は?
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後期3年の課程学生の回答

  • 前期2年の時に研究したテーマを続いて研究するためです。
  • 研究したい内容によく合致する研究室があったため。
  • 学位取得。
  • メディア・文化・記号論があったため。ソフト・ハードともに充実してるから。
  • 今まで行ってきた研究を深めて、しっかりとした成果を残す。
  • これまでの研究分野に固執することなく、幅広い観点からの研究ができると思ったから。
  • 自己研鑽と学位の修得。
  • 内部からの進学。
  • 現代、未来の情報伝達及び保存や活用を行うものとして、特にコンピュータネットワークの
    分野に興味を持ち、関連した研究室を見つけたので入学した。
  • 研究テーマ。
  • 自分の行ってきた研究をさらに深め発展させる良い機会だと思えたから。
  • 計算機のアーキテクチャに興味があり、アーキテクチャ学講座に所属したいと考えたため。
  • 希望の研究室が、本研究科に属していたため。

前期2年の課程学生の回答

  • 現在、数学と情報科学の領域がなくなってきていると聞き、数学と情報科学の複合領域を
    学びたいと思ったためです。
  • つきたい先生がおられたから。
  • コミュニケーションは人間社会が誕生して以来、ずっと語り継がれてきた重要なキーワード
    である。現代社会ではITの進歩につれ、コミュニケーションの手段も日々急速に進歩してい
    る。私はこのようなITを利用したコミュニケーションできる手段、あるいはツールを開発するた
    めに本研究科に入学することにした。
  • 自分の研究している哲学の問題をより深く掘り下げる機会を得るため。
  • 電気系の学部に在学していたので情報系の大学院に進学し、広範な知識を得ようとして入学
    しました。
  • 自分の研究テーマを論究するためには学際的な環境が必要であると感じたため。
  • 研究スタイルに興味を抱いたから。
  • 自分の所属する学部学科では、自分の興味ある内容の勉強ができなかったため。また、
    尊敬する教授がこの大学にいたため。
  • 「異文化コミュニケーション入門」で一章を書かれていた先生にご指導を承りたかったため。
  • 希望する分野をより深く学び、研究するため。他の分野も広く学んでみたいため。
  • 情報科学研究の必要性。
  • 自分の研究テーマを更に深く追求することができると思ったため。
  • 医療関連の画像処理技術をもっと勉強します。
  • 工学系に進みたいから。
  • 興味のある研究室があるから。
  • より良い研究環境で研究を行いたいと考えたため。
  • 位相幾何学を学習するため。
  • 数学と情報について考えたかったから。
  • CPUについて学びたかったから。
  • 新しい分野を希望したため。
  • 学際分野に興味があり、様々な分野の人々に触れることができ刺激的。
  • 専攻分野の教官が充実しているため。
  • 現在のテクノロジーの中核といえるこの分野に興味を持ったためです。
  • 配属先の研究テーマと、興味のある分野が近かったから。
  • 本研究室の研究が、以前いた大学の研究と非常に類似していたため。
  • 勉強したいから。
  • 大規模なネットワークを有しており、それらの管理技術に興味を持ったため。また、総合的な
    大学として多数の分野と連携し、自分の専攻以外の人々と意見の交換ができると思ったため。
  • 自分の興味のある知識を更に身につけたい。
  • 情報工学に関する幅広い知識を得るため。研究室のゼミ活動を通して研究法を学ぶため。
  • 自分の志す分野について、ご教授願いたい先生方と理想的な環境があったため。
  • 自分がやりたい研究分野を研究している研究室があったので。
  • 前からやりたいと思っていたことをやるため。
  • 情報工学科出身だからです。
  • 4年で研究した内容を更に勉強したいと思ったから。
  • 情報社会において本研究科では幅広く勉強ができるから。
  • 現在の研究室で専門について知識を深めたかったため。
  • 自分の研究室の所属する科だったから。
  • 研究室の所属が本研究科であったから。
  • 自分のやりたい研究をするため。
  • 学部での研究を更に深めたいと思ったため。
  • 学部と同じ研究室であった。社会に出て役に立つ知識・技術・考え方等を身につける。
  • より深い範囲について研究を行うため。
  • 情報分野を中心にした幅広い分野の学問を学べると思ったから。
  • 所属していた研究室の研究を継続したかったから。
  • 学部の授業では物足りなかった。
  • 希望の研究室ここの所属だったため。
  • 人間社会学をまなびたいと思ったため。
  • 計算機に関する研究がしたかったので。
  • 学部で所属していた研究室が情報科学研究科だったから。
  • 画像処理を研究している研究室があるから。
  • 学部でやっていた研究を続けるため。就職のため。
  • 学部ではまなぶことができなかった、より専門的な知識を身につけたい。
  • 自分の力をつけるため、試すため。
  • 興味のある分野だったから。
  • 学部での研究をより深めるため。
  • 学部のときから在籍している研究室が情報科学研究科だったので。
  • 画像の研究に興味があったから。
  • 勉強したいことがあったから。
  • いろいろな専門の人がいるから。
  • 希望の研究室が情報科学研究科だったため。
  • 興味がある分野だった。
  • 情報処理系に興味があったので。
  • 学部での研究室が大学院では情報科学研究科にあるため。
  • 学部の所属研究室が情報科学だったため。
  • 自分の専門を深めたかったから。
  • 情報通信に興味があり、将来の仕事にしたいと思っている。そのための知識を得るため。
  • 土木計画学を何としても学びたかった。
  • 研究室が情報科学研究科だった。
  • 数学が勉強したかったから。
  • 学部での研究を続けたかったため。
  • ロボットの研究室があったので。
  • 自分の興味のある教科の学習をするのに非常に適切だったから。
  • 興味のある研究を行っている研究室がこの研究科に所属しているため。
  • 学部の時の研究室が本研究科に属していたため。
  • 今の研究室で研究を深めたかったので、所属する情報科学研究科に入学を希望した。
  • 学部の卒業研究をより深く研究しようと思ったので。所属する研究室が情報科学研究科
    だったので。
  • 学部生時に所属した研究室で進めた研究を大学院でも継続したいため。
  • 学部4年で所属した研究室が情報科学に属するため。
  • 自分が所属している研究室に入りたかったから。
  • 希望する研究室が、本研究科内にあったから。
  • 学部時に同じ研究室に所属しており、学部時に行っていた研究を続けたいと思ったため。
  • 情報技術に関する能力・知識を身につけること。
  • 特になし。
  • 情報科学の分野についてより深く学びたいと思ったから。
  • 学部4年ではまだまだ知識が足りないため。
  • 社会に出て活躍できる力を身につけるため。
  • 配属希望研究室が本研究科に属していたため。
  • 希望した研究室が情報科学研究科だったから。
  • ネットワークのセキュリティに興味があり、応用情報科学が新専攻になり、一期生として色々
    なことにチャレンジするチャンスだと思い入学しました。
  • 指導教官の所属。
  • 興味のある分野があったから。
  • 指導教官の所属。
  • 教授に説得されたため。
  • 周りがみんな院に行くから。
  • 学部時代に学んできた分野をより深く研究したいため。
  • 配属した研究室の研究に興味があったから。
  • 興味のある学問を勉強出来ると思ったからです。
  • 所属研究室が本研究科のため。

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(3)「情報科学」とはどんな学問だと思いますか?
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後期3年の課程学生の回答

  • 幅が広く、面白い学問だと思います。
  • 比較的新しい学問であり、幅の広い学問であると思う。
  • 計算機の更なる応用の可能性を探索すること。
  • 単純にサイエンスといえない。総合的でありながら、個別的具体性も尊重する学問。
  • コンピュータによって各分野の目的(課題)を達成(解決)する。コンピュータの利用によって
    生ずる問題を解決する。
  • 情報にまつわる様々な問題を扱う学問。
  • 複数の学問領域を横断的に研究する学問。
  • 物質の状態や属性を示すものである情報を取り扱う科学。
  • 理系、文系にとらわれない総合的な学問分野と考えている。情報とは、物体として存在す
    るというよりは、無形のもの(とは限らないかもしれないが)であり、媒体が生物、特に人間と
    なっていることが多いもので、人間社会に大きく関連する学問分野であると考えている。
  • 学際的学問。
  • これまでの情報社会の基礎であり、これからの発展への最も重要な分野だと思う。
  • 計算機・通信・ネットワークの情報工学に関する学問をベースとし、そこから発展した学問
    体系全般のこと。
  • 広義での「情報」の取り扱いを科学的に行う学問。

前期2年の課程学生の回答

  • あらゆる学問と関係のある基盤の学問だが、理解の難しい学問である。
  • まだ学問の一つの体系に属していないが、もうそろそろ整備されそうな分野。
  • 情報技術(IT)を用いて、人々に役立てるものやツールなどを開発する科学研究分野である。
  • 高度に発達した情報社会の内包する問題を取り扱う今日的に意義のある分野。
  • 情報というととても大きなものを人が扱えるようにする学問だと思っています。
  • 文・理を統合し、現代的問題に対して、学際的なアプローチをとるような学問と思う。
  • 思い浮かばない。
  • 将来性のある、まだまだ発展途上の学問。
  • 「情報」という、実在しないが、存在しているであろうものについて研究する。
  • 様々な分野が融合した学問。
  • 現代科学。
  • 人間を中心として様々な情報が取り巻いており、その取り巻く環境について扱う学問。
  • 2つ以上の個体間にあるものを対象とした学問。
  • 世界を数学で表示する科学。
  • これからますます重要になる。
  • 狭い範囲にとどまらない、広範囲に及ぶ学問。
  • 分かりません。
  • 幅広い分野をカバーしている。
  • ロボティクスにおけるソフト。
  • あらゆる分野に関わることができる学問。
  • 現在の学問を情報分野を通して考察する。さらに問題解決していく。
  • 財、サービスの流通や、コミュニケーションまで含めた学際的な総合科学。
  • 情報を中心に様々な分野に渡る科学。
  • 人間の活動により生じた事象を単純化して表現するように突き詰める学問。
  • 一つのことに集中するのではなく、あらゆることを総合的に理解すること。
  • 分かりません。
  • コンピュータを駆使し、最先端の技術を扱う。
  • 情報をどのように扱ってどのように応用していくか。
  • 我々が現状にあって新たな次元の問題に直面しており、それによって必然的に必要性の
    生まれた学問であるとは思います。
  • 他の学問と学問の間を情報という分野で埋めていくような学問。
  • 形を作る科学。
  • まだよく分かりません。
  • コンピュータが重大な役割をもつ時代にそれを制御する学問。
  • コンピュータ関係だけにとどまらない広い意味での情報を研究する学問。
  • 情報というものを用いて行う様々な事柄について学ぶ学問。ハード・ソフトともに広がりを
    持って学ぶ。
  • 余りある情報を人間に使いやすいものにする科学。
  • 情報・計算機の取り扱いを中心とした総合的な学問。
  • 情報通信技術を利用し、社会に貢献する研究を進める学問。
  • 情報を整理し、人間にとって使いやすいものとする、その技術過程。その情報を用い、
    より良い社会を目指す。
  • コンピュータなどの技術的なことと、その利用方法などの倫理的なことの両方を含む学問。
  • より深い範囲について研究を行うため。
  • コンピュータを利用して行う科学分野の学問
  • 与えられた情報をどのように解析し、それを利用する方法を学ぶ学問。
  • 世の中のすべてを相手にする学問。
  • 分野にとらわれない総合的な学問。
  • これからの社会に必須の学問。
  • 情報の表現や処理、そのうちに含まれる意味についての科学。
  • 情報を扱う学問。よく分からない。
  • 近年、必要とされてきた学問。
  • これからの生活になくてはならないもの。
  • 情報を人のために役立つものとすることができるようにする学問。
  • 情報一般を扱う学問で、幅の広いものだと思います。
  • コンピュータ、ネットワークといったいわゆるIT関連の研究。
  • 情報化社会の基盤となる学問。
  • 分かりません。
  • コンピュータを使う感じ。
  • 情報系の仕事を行う上での基礎勉強。
  • ただの流行り。
  • 正直よく分からない。学際的という言葉はよく分かるが、具体的に何かは分からない。
    しかし、これから必要とされる学問だとは思う。
  • 情報処理に特化した科学。
  • 今後の情報社会システムの構築の実現を、幅広い分野を含めて研究していく学問。
  • コンピュータを使った情報処理。
  • 数学の応用、自然科学の応用。
  • 名前は知られているけれども、中身はよく分からない。
  • 時代の流れに沿った学問。
  • 一つの分野として定義できるものではなく、様々な分野の基盤となる学問。
  • 計算機にとどまらず、人の営みなどの情報を扱う学問。幅広い問題を情報の処理として扱う。
  • 多岐に渡る学問。
  • 情報を制御し、解析し、解釈する学問。
  • 文系、理系といった領域分けに関係ない、それらが融合した学問。
  • 社会にあふれている情報をまとめ、分析、処理し、未来社会の福祉に役立てるための学問。
  • 学際分野、コンピュータの発達した技術を利用して、従来の学問を社会のために応用する
    学問。でもなぜ、「情報」なのかはいまいちピンと来ない。
  • それを知るために入学しました。
  • 世の中に存在する情報を客観的に判断、分類などして、正しい利用、より有益な使用に
    役立てる学問だと思う。
  • 奥の深い学問。
  • 「産業革命」に続く次の革命の鍵を握る学問。
  • 分からない。
  • 現代社会の基礎となる学問だと思います。
  • 現在もっとも重視されている分野であり、それゆえもっとも面白い分野であると思います。
  • 情報を整理し、社会の役に立つようにする。
  • この世の中にあふれている情報をいかに効率よく扱うかを学ぶ学問。
  • ソフトウェアと人間とをつなぐ掛け橋として、安心して人々がネットワークを利用し、共生して
    いくための学問。
  • 大量の情報の中から有用なものを見極める方法を探求していく学問。
  • コンピュータを使う学問。
  • 通信系のイメージ。
  • 現代社会において、技術、経済、物理など時代の最先端を考える学問。
  • 情報を科学する。
  • 様々な分野とのつながりが大きいこと。
  • 「情報」を扱うのに必要性のある学問群だと思います。
  • 様々な分野の学問が情報を交換しながら結びつき、ともに研究を進めていく学問。
  • 現実に即してできた学問。

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(4)他のサイエンスとの差異は何であると思いますか?
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後期3年の課程学生の回答

  • この時代に似合うことです。
  • 基本的には同じだと思う。
  • きわめて学際的であること。
  • 人類のあらゆる営みに関わる情報を一つの構造ととらえるところ。
  • コンピュータによって各分野の目的(課題)を達成(解決)する。コンピュータの利用によって
    生ずる問題を解決する。
  • 理工系のみではなく、人文、社会、生命などとの関わりがあるということ。
  • サイエンスという意味では差異はないと思う。
  • 計算機と密接な関係がある。
  • 理系、文系にとらわれない総合的な学問分野と考えている。情報とは物体として存在する
    というよりは無形のもの(とは限らないかもしれないが)であり、媒体が生物、特に人間となっ
    ていることが多いもので、人間社会に大きく関連する学問分野であると考えている。
  • 実学であること。
  • 相手が情報であるから、扱い方で様々な可能性がある。これから様々な形へと分岐してい
    く学問が情報科学であると思われる。
  • 扱う対象が自然をベースとしたものではなく、人間が創造した対象物を科学しているところ
    が差異と考える。
  • 「情報」のもつ意味が、情報科学においては非常に広く、工学的にセンシング可能な情報
    以外も広く扱う点(本研究科において、それは未達と思われる)。

前期2年の課程学生の回答

  • 多くの分野から情報に関する技術が必要とされており、広い分野の知識を有し、総合的な
    知識の中から問題に対する適切な解を導くために必要な学問だと考えています。
  • 他とは異なって材料がいらなくアイデア次第で様々な研究ができる。
  • 新しい分野であること。
  • キーワードはITである。ITを用いて、何か人類社会に貢献できるものや技術、あるいは
    ツールを開発するところだと考えている。
  • 情報を介すのではなく、情報自体が問題となること。
  • 大同小異ではないかと思っています。人間のためという点において。
  • 専門性に加え、広い視野を持つような横断的なサイエンスであると考える。
  • よく分からない。
  • 分野がとても広く、まだ未開発部分が多いこと。
  • この科に関していうと、様々な分野が集まっている点。
  • 様々な分野があるため、自分の分野を違う視点から見て、知ることができる点。
  • 時代。
  • 人間との関わりが中心であること。
  • 他のサイエンスと連携してから、人間の問題をうまく処理できる。
  • 情報という対象に最も注目している。
  • コンピュータへの接し方。
  • サイエンスは理学系の学問で、情報科学はそれよりも幅広い分野を対象にしていると思う。
  • 現実問題としてとらえにくいところ。
  • 空想やシミュレーションが多い。
  • 新しい分野であるため、研究成果がアップデートされるのが早い。
  • 自分の今までの分野を基盤にして、他の分野に触れ幅広い人間性を身につけることができる。
  • アプローチの方向性を特定する代わりに、扱う対象や手法を限定せず、従来にないような
    独創性を発揮できる点。
  • 分野の多様性の深さ。
  • 理系・文系あるいは専門分野にとらわれず、すべての学問に共通して必要になってくる
    学問だと考える。
  • 一つのことに集中したサイエンスではなく、あらゆる事情を包括的に理解するサイエンスである。
  • 最近できたようなところ。
  • より多くの知識をもち、新たに必要となる知識に関しても柔軟に対応し、適切な判断が求め
    られるという点。
  • 抽象的に外側を扱う(他のサイエンス)と、外側を扱う。
  • すべて人工物であり、真理というものがない点?
  • 「学際的」であるといわれており、確かにそのように感じますが、文系と理系の学際的な
    有効性が、どこまであるかについては若干疑問も感じます。
  • 決まった範囲がない。情報という学問は限りなく広大だと思う。
  • 共通化と抽出。
  • 比較的に新しいこと。
  • 様々な環境が混在していること。
  • 今のところ分からない。
  • 物理現象よりも情報処理に重みがあり、より実世界との関わりを考える必要がある。
  • 情報を軸としたものによる、応用世界への広がり。
  • 分かりません。
  • 主に扱うものが、電子・情報という無形のものであること。
  • 他のサイエンスを基盤として、情報技術や電子工学を用いた応用方法を深める、応用技術
    的な学問。
  • 現代の情報社会により近い学問ということができ、社会へのより早期の応用が可能な点。
  • 技術的なことだけでなく、文系分野とも深いかかわりをもつ。
  • 情報を重要なツールとして利用すること。
  • 与えられた情報から最大限の効果を得ること。
  • 分野が幅広い。
  • 特定の分野にとらわれない点。他分野とのつながりの広さ。
  • 「情報」が多くの学問に関与している点。
  • 分からない。
  • 分からない。
  • 新しい。
  • 様々な分野に広がっているため、幅が広い。
  • 現在世界の中心となりつつあるITの世界に近いこと。
  • 文系理系の境がない点。
  • まだまだ新しい分野であり、今後の発展が期待される。
  • これから考えていこうと思います。
  • これから進歩しそう。
  • よく分かりません。
  • なし。
  • 広い視点でものを見るところでしょうか。
  • 情報処理に特化した科学。
  • 人文科学、社会科学的要素も取り込んだ学問体系である点。
  • 分野をまたぐような学問に対応できる。
  • 役に立つことが、意識で分かること。
  • 幅広いところ。
  • よく分かりません。
  • 問題を情報の流れとして扱うので、幅広く対象を捉えることができる。
  • 専門にとらわれない点。
  • モデルやシミュレーションなどのアプローチ方法が存在する。
  • 情報はすべての学問の基礎になっているという点。
  • 研究素材となる情報は常に変化し、多様である。そのため、常に今ある社会を見つめて
    いなくてはならない。また、その時々の社会の状況によって、どのような発展を目指すのか
    は違うはず。ディスカッションとチームプレイがより必要では。
  • 各専門分野をより社会のために応用していること。各専門分野を組み合わせる(コンピュー
    タの技術を土台にして)。
  • それを知るために入学しました。
  • 研究の対象が情報という有機的な媒体であること。人文社会的要素が介入することが
    非常に多い点。
  • 他の研究を行う際にも情報科学を用いたコンピュータは必須となってきているので、情報
    科学は様々な研究の基盤になると考える。
  • より幅広く、現在と将来の社会に深く関連している。
  • 分からない。
  • 広範囲にわたる分野との関わりをもつところだと思います。
  • よく分からない。
  • 対象が地球上の「物質」ではなく、人間が作り出した「情報」であること。
  • 総合的な知識が必要とされると思う。
  • 常に人の目線に立ち、人々が何を欲しているかに立ち返り、社会の流れを見据えておく
    必要があるところ。
  • ない。
  • 幅広い分野を学べるところ。
  • 分からない。
  • 他の分野とのつながりが大きいこと。
  • 明確な形として残ることがない。
  • 差異の一つに、その分野が多岐に渡ることが挙げられると思います。
  • 多くの分野での知識が必要となる。
  • 2bit
  • 情報科学を理解するには他の分野も勉強しなければならないと考えています。理学や
    工学よりは幅広い学習を要する学問と考えております。そこが情報科学と他のサイエンス
    との差異であると考えます。

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