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トップページ ＞ 研究活動支援2005年 ＞ 国際会議準備支援報告（宗政昭弘 教授） ■「代数的組合せ論国際会議（Algebraic Combinatorics, an International Conference）」
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| 今年で２３回目となる「代数的組合せ論シンポジウム」は、この分野の先駆者である九州大学の 坂内英一教授の還暦を記念して大規模な国際会議として、情報科学研究科の共催として 開催されました。 ２００６年６月２６日から３０日まで仙台国際センターで開催されたこの国際会議には、１１名の 招待講演者による５０分講演と３３名の一般講演者による２０分講演が行われ、１３４名の参加者が あり盛会に終わりました。代数的手法による組合せ構造の研究を中心とし、表現論、組合せデザイン 理論、符号理論、有限群論など、古典的な研究成果から最新の研究成果までの有機的なつながり をあらためて聴衆に認識させるすばらしい講演が多く、参加者の今後の研究に良い刺激になったこと と思います。発表された成果は年内にも報告集として出版される予定です。 「Algebraic Combinatorics, an International Conference」のページ |
■研究集会の様子 |
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