|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
 |
||||||||||||||||||
|
トップページ ＞ 研究活動支援2005年 ＞ 国際会議への派遣支援報告（森田直子 助教授） ■会議タイトル：Text images : from calligraphy to printing.
|
|||||||||||||||||||
| 世界各国の手書き文書から印刷物にいたる文字の図像性、とりわけ文学・芸術におけるその重要 性が学際的に論じられ、とりわけ音声文字と表意文字の比較、後者の記号論的読みの可能性に焦 点があてられた。フランス、イタリア、ベルギー、日本、エジプトの研究者が参加。研究発表のテーマ は、中国の書や詩画軸から日本の文字に関する民間信仰と書簡、近現代日本における縦書きと横 書きの問題、アステカ文字、アラブのカリグラフォー、ヒエログリフ、中世キリスト教写本、 西洋におけ る視覚詩や表意文字的表記の試み（クローデル、ドートルモン、ミショー、カミングス、ル・クレジオ）、 筆跡学、アメリカとベルギーのコミックまで多岐に渡り、活発な討論が行われた。 |
■イタリア・ウルビノにて |
||
 |
 |
