東北大学大学院情報科学研究科 -- Graduate School of Information Sciences,Tohoku University --


	日時　　平成２０年１１月１３日（木）　１５：００～１７：３０会場　　東北大学大学院情報科学研究科棟大講義室（２階）懇親会　同会場前のフロアー、５時３０分～　第２回「総合科学を考えるセミナー」【テーマ】現在にかまびすしい環境問題に内在する問題性を総合的に捉え出す。すなわち、温暖化防止、代替エネルギー、省エネ、それに対する各国の取り組み方など、いろいろな視点から盛んに論議されているが、果たしてその取り組み方、問題の設定、議論の仕方などが人類の将来を考える上で適切かつ有効なのか、もしかするともっと本質的な視点・問題が欠落しているのではないかなどの問いかけを通じて、本テーマの新たなパースペクティヴを開こうとする。プログラム　　　　　基調報告　　　猪岡　光　名誉教授地球の歴史の中で環境を考える　　　　　　　　　　　　　―ヒト・地球・イースター島― パネリスト（１）　工藤　純一　（情報基礎科学専攻）情報科学は環境問題をどのように捉えるかパネリスト（２）　山本　啓　　（人間社会情報科学専攻）トランスナショナル環境リスク社会とポリシー・ミックスによる持続的な問題解決１７：３０～　懇親会（午後５時３０分～）　　　　　　　会場：情報科学研究科棟大講義室前フロアー（２F）＊　懇親会に奮ってご出席下さい。教員は３，０００円、学生は２，０００円です。申込みは、１１月７日（金）まで、（情報科学研究科庶務係）にお願いします。