![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|
![]() |
||||||||||||||
「第54回情報科学談話会」開催のご案内
|
日 時: | 平成26年7月24日(木) 午後5:00より |
|
場 所: | 情報科学研究科棟2階・大講義室 |
|
話題提供者: | 森 一郎 教授 (人間社会情報科学専攻 人間情報学講座 人間情報哲学分野) |
|
話 題: | 火について プルトニウムをめぐる形而上学的余談 |
|
概 要: | 20世紀に人類が手に入れた「プルトンの火」たる放射性人工元素プルトニウムについて、考えてみたいと思います。その手始めに、太古から自然元素の一つと見なされてきた「火」のあり方に、親しむことにしましょう。古代の自然哲学や神話的想像力から、あるいは、かまどや暖炉という火との付き合い方のほうから、呑気に眺めて、はじめて見えてくる現代テクノロジーの側面というものもあると思われるからです。 |