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「第48回情報科学談話会」開催のご案内
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日 時: | 平成24年9月25日(火) 午後5:00より |
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場 所: | 情報科学研究科棟2階・大講義室 |
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話題提供者: | 昆陽 雅司 准教授 (応用情報科学専攻 応用情報技術論講座 人間−ロボット情報学分野) |
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話 題: | 触覚呈示による運動サポート 〜触覚の隠された機能を求めて〜 |
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概 要: | 「体感する」という言葉が示すように,触覚は臨場感を伝えたり,技能を理解するために重要な感覚です.近年,視覚や聴覚のように,触覚を人に伝達するインタフェース技術が盛んに研究されてきました.しかし,触覚には,対象物の触覚情報を知る以外にも自身の運動状態を把握するという重要な役割があることが分かってきました.例えば,スマートフォンのタッチパネルが押しにくい理由も触覚の欠如が原因だと考えられます.本談話会では,ヒトの触覚の特性を活かした触覚メディアの新しい応用技術について紹介し,これまで十分に着目されてこなかった触覚の新しい機能について話題を提供します. |