東北大学 大学院情報科学研究科


第31回情報科学談話会line


日     時: 平成20年11月27日(木) 午後5時30分〜午後7時30分

場     所: 情報科学研究科棟2階 大講義室

参  加  者: 約15名

話     題: 次世代CGM/UGC時代に向けたコンテンツ創生/配信技術の現状と今後

話題提供者: 青木 輝勝 准教授 (システム情報科学専攻 情報コンテンツ学分野)

概     要: 
 青木准教授は、私たちの時代がマスメディアを一方的に受信するだけの時代から多くの人がホームページやブログなどの手段を用いてインターネット上で情報発信する時代に変わりつつあることを述べられた後で、このようなConsumer Generated Media / User Generated Contentの基盤技術として期待されているSTA技術(シナリオを入力しさえすれば、自動的にアニメ映像が出来上がるようにする技術)の一環として先生自身が取り組んでおられるDigital Movie Directorの開発状況、普及状況を紹介なされるとともに、STA 技術に必要な技術をまとめ、その将来の展望について話されました。このような技術が順調に開発されれば、その応用範囲はかなり広く、そのことを講演から感じ取った参加者からは多くの質問、感想が寄せられました。

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■竹内教授より講師紹介   ■話題提供者:
  青木 輝勝 准教授 1
講師紹介 竹内教授 話題提供者 青木輝勝准教授
■聴衆    ■青木 輝勝 准教授 2
聴衆 青木輝勝准教授

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