東北大学 大学院情報科学研究科


第26回情報科学談話会line


日     時: 平成19年6月28日(木) 午後5時30分〜7時30分

場     所: 情報科学研究科棟2階 中講義室

参  加  者: 約25名

話     題: 「現場の文法研究と文法研究の現場」

話題提供者: 西田 光一 准教授 (人間社会情報科学専攻 言語テキスト解析論分野)

概     要: 西田准教授は、文法が記述的な研究を通して時代に合った文法として開発
          されれば、それはコミュニケーションに役立たない受験英語用としてあるど
          ころか、社会に出てからも実用的でコミュニケーション促進に役立つものだと
          いうこと、またそのような文法は世の中の縮図として自分の日常生活に対して
          より深い理解をもたらすものだということなどについて、具体的な事例にもとづき
          ながら話されました。西田准教授の上げられた事例が分かりやすいものだった
          ため、参加者の質疑も活発に行われ、司会者はいつ質疑応答を打ち切って
          閉会を宣言すべきか迷うほどでした。


line

■福地教授から講師の紹介   ■話題提供者:
  西田 光一 准教授 1
  ■聴衆1
講師紹介 福地教授 話題提供者 西田光一准教授 聴衆1
■聴衆2   ■聴衆3   ■西田 光一 准教授 2
聴衆2 聴衆3 西田光一准教授

footer