「ブリヂストン×東北大学共創ラボ」を設置する株式会社ブリヂストンが「DXグランプリ企業2026」に選定されました

東北大学に「ブリヂストン×東北大学共創ラボ」を設置している株式会社ブリヂストンが、経済産業省・東京証券取引所・情報処理推進機構(IPA)が共同で実施する「DX銘柄2026」において、「DXグランプリ企業2026」に選定されました。

 
 
「DXグランプリ企業」とは
「DX銘柄」は、東京証券取引所の上場企業の中から、企業価値の向上につながるDXの仕組みを社内に築き、優れたデジタル活用の実績をあげている企業を選んで紹介するものです。その選定企業の中でも、特に優れた取り組みを行った企業が「DXグランプリ企業」に選ばれます。
「DX銘柄2026」では、ブリヂストンを含む3社がDXグランプリ企業に選定されました。
 
 
「ブリヂストン×東北大学共創ラボ」とデジタル人材育成
ブリヂストンと東北大学は2021年10月に「ブリヂストン×東北大学共創ラボ」を設置し、デジタル人材育成をテーマとした産学連携に取り組んでいます。
 
「DX銘柄2026」では、ブリヂストンの充実した人材育成の仕組みも評価のポイントとなりました。
ブリヂストンのデジタル人材育成は、スキルレベルに応じて「初級」「中級」「上級」の3つに分かれています。
このうち、各部署のDXをリードする「中級」人材の育成では、共創ラボを活用した課題解決型学習(PBL)が行われています。社員が自らの業務課題と実際のデータを持ち込み、東北大学の教員とともに分析を進めることで、学術的な視点と企業データを掛け合わせ、現場に変化を生み出す「実装力」を備えた人材を育てています。
高度なアルゴリズム開発を担う「上級」人材の育成では、東北大学との共同研究を行います。受講者は東北大学の研究室に所属し、約1年間、自分で設定したテーマに取り組みます。研究の進め方を実践の中で身につけ、学会発表ができる水準まで研究の質を高めることが目標です。企業人でありながら研究の現場に身を置くこの経験が、課題の捉え方そのものを変える高度専門人材の育成につながっています。
ブリヂストンは、2024年末時点で1,750人まで増えたグローバルデジタル人材を、2026年末には2,000人規模へ引き上げる計画を掲げており、共創ラボもこうした人材育成の基盤の一翼を担っています。
 
東北大学は、共創ラボを通じて、これからもブリヂストンのデジタル人材育成に貢献してまいります。
2026共創研究所パンフレット.pdf
 
 
■ 株式会社ブリヂストン ニュースリリース
ブリヂストンが「DXグランプリ2026」に初選定 「DX銘柄」には7年連続での選定 | ニュースリリース | 株式会社ブリヂストン
■「DX銘柄2026」の公表について(経済産業省)
デジタルトランスフォーメーション銘柄(DX銘柄) (METI/経済産業省)
■「DX銘柄2026」選定企業のレポート集(経済産業省)
dxstockreport-202601.pdf