【メディア掲載】細田研究室、こどもと企業の共創プロジェクトが日経掲載・NHKで紹介
東北大学大学院情報科学研究科・細田千尋研究室は、2026年4月19日開催のSendai Coffee Fes 2026に出展し、児童養護施設のこどもたちおよび三養水産と共同で開発した商品の販売を行いました。子どもが「ケアされる側」から「社会と共創して価値を生み出す側」として、企画・開発・販売の全行程を担ったこの取り組みは、日本経済新聞に掲載され、NHK「てれまさ」でも紹介されました。
■活動概要
2026年4月19日、Sendai Coffee Fes 2026において、細田研究室がブース出展を行い、本プロジェクトの一環として、児童養護施設のこどもたちと三養水産が共同開発した「牡蠣カレー」を販売しました。こどもたちが商品企画、開発、販売といった一連のプロセスに関わることで、社会との接点を実践の中で育む取り組みとなっています。
■研究プロジェクトとの関係
本取り組みは、こどものウェルビーイング向上や社会とのつながりの形成を目指す研究の一環として実施されたものです。内閣府ムーンショット目標9 細田プロジェクト「Child Care Commons」として、教育、福祉、産業を横断し、子どものウェルビーイングに必要な社会的つながりをどう生み出すかを、科学的根拠にもとづいて社会実装するあり方を探求しています。
■本取り組みの意義
本活動は、こどもたちが社会の中で主体的に価値創出へ関わる機会を生み出すものであり、自己肯定感や挑戦意欲の育成につながることが期待されます。また、企業との協働を通じて、また、企業・福祉・大学の協働を通じて、地域活性化・次世代育成・産業の担い手不足という複合的な社会課題に同時に応える、新たな社会連携モデルの構築を目指す点でも重要な意義を持っています。
■メディア掲載
日本経済新聞に掲載されました。また、NHKのテレビ番組「てれまさ」において紹介されました。

