小舘俊さん（木下・大林・西研究室 博士後期課程3年）が株式会社メルカリ、英ブリストル大学と連携しネットワーク解析を用いた不正取引検出の共同研究成果を発表

小舘俊さん（応用情報科学専攻 生命情報システム科学分野 木下・大林・西研究室 博士後期課程3年）が株式会社メルカリ（以下、メルカリ）、英ブリストル大学増田直紀上級講師と共同で「ネットワーク解析」と呼ばれるデータ解析方法を用いた不正取引検出の共同研究を実施し、2019年5月に開催されたネットワーク科学の主要な国際会議である「NetSci 2019」にて研究成果を発表しました。

この研究は、小舘さんがデータ科学国際共同大学院（GP-DS）のプログラムでブリストル大学に留学した際に行われたものです。

 

メルカリでは2019年6月24日にこの成果についてのプレスリリースを行いました。

 

【プレスリリース詳細】
メルカリ、英ブリストル大学、東北大学との共同研究成果を国際会議で発表～ネットワーク解析を用いた不正取引検出～
（2019年6月24日）
　https://about.mercari.com/press/news/article/20190624_collaborative_research/

 

プレスリリース本文

 

【関連リンク】
データ科学国際共同大学院
http://gp-ds.tohoku.ac.jp/

 

【問合せ先】
情報科学研究科 広報室
022-795-4529
koho※is.tohoku.ac.jp（※を＠に変えてください）