【開催報告】「量子コンピュータが導く未来社会の形を議論する会」を開催

情報基礎科学専攻 アーキテクチャ学分野 小林研究室所属の学生3名(博士後期課程1年 熊谷政仁さん、博士前期課程1年 深水一聖さん、工学部機械知能・航空工学科4年 小野田誠さん)は、東北大学 研究推進・支援機構 知の創出センター/東北大学 大学院情報科学研究科/住友商事株式会社との共催で、「量子コンピュータが導く未来社会の形を議論する会」を開催しました。

 

本イベントは、知の創出センター及び情報科学研究科が主催した量子アニーリングソリューションコンテストにおいて住友商事賞を受賞した学生3名のチームへの副賞として開催されました。コロナ禍による感染対策として完全招待制にて催行され、量子コンピュータによるビジネス開発及びその周辺領域へ志を持つ様々な立場のプレイヤー約30名が参加し、量子産業・量子ソリューションの興隆を企図する活発なディスカッションが執り行われました。

 

 

量子コンピュータが導く未来社会の形を議論する会(英:Quantum Computing Future Vision Forum)

日時:2022年3月23日 (水) 10時〜12時

場所:東京都千代田区大手町ビル2階 MIRAILAB PALETTE  

詳細リンク:http://www.tfc.tohoku.ac.jp/event/4281.html
小林研究室HP:https://www.cal.is.tohoku.ac.jp/ 
受賞作品動画:https://youtu.be/6er7f41l-0g