織間健守さん(堀尾研究室 博士課程後期3年)、小林颯介さん(乾・鈴木研究室 博士課程後期2年)、鈴木正敏さん(乾・鈴木研究室 博士課程後期2年)、赤間怜奈さん(乾・鈴木研究室 博士課程後期2年)が第22回博士後期課程学生発表会ベストプレゼンテーション賞に決定

12月18日に開催された第22回博士後期課程学生発表会にて、

織間健守さん(堀尾研究室 博士課程後期3年):蝸牛に基づく無反射伝送線路モデルの回路実装と応用、

小林颯介さん(乾・鈴木研究室 博士課程後期2年):「もしも1事例を見なかったら」の機械学習モデルの軽量な推定、

鈴木正敏さん(乾・鈴木研究室 博士課程後期2年):クイズ問題を活用した質問応答システムの研究、

赤間怜奈さん(乾・鈴木研究室 博士課程後期2年):独立発話の繋ぎ合わせによる発話-応答ペアの獲得

がベストプレゼンテーション賞に決定しました。

 

博士後期課程学生発表会は研究企画遂行能力の養成を目的とし、博士課程後期3年の課程で行う研究について研究の背景や意義、研究計画と準備状況をまとめ、専門外の人にも面白さが伝わるようにわかりやすく発表するものです。  

 

第22回においても、前回に引き続き、発表会の活性化や異分野に対する分かりやすさの向上を目的とし、討論者制度に加えてベストプレゼンテーション賞を設けました。これは、「専門外の人に対して発表のおもしろさが分かりやすく伝わったかどうか」を基準に傍聴者と先生方から最も票を集めた人に対して授与されるものです。

 



発表会の様子

 

 

 



中尾研究科長から賞状が授与されました