千葉直也さん(橋本研究室 博士課程後期2年)、梅田祥吾さん(桑原研究室 博士課程後期2年)、荒井俊太さん(田中・大関研究室 博士課程後期1年)、胡 君傑さん(岡谷研究室 博士課程後期3年)が第21回博士後期課程学生発表会ベストプレゼンテーション賞に決定

7月19日に開催された第21回博士後期課程学生発表会にて、

千葉 直也さん(橋本研究室 博士課程後期2年)「三次元点群・反射特性計測と三次元点群処理のこれから」、

梅田 祥吾さん(桑原研究室 博士課程後期2年)「プローブ車両データを用いた冬季道路交通における異常事象の発生危険性の評価」、

荒井 俊太さん(田中・大関研究室 博士課程後期1年)「リバースアニーリングの平均場解析―CDMAマルチユーザ復調器への適用―」、

胡 君傑さん(岡谷研究室 博士課程後期3年)「Visualization of Convolutional Neural Networks for Monocular Depth Estimation」

がベストプレゼンテーション賞に決定しました。

 

博士後期課程学生発表会は研究企画遂行能力の養成を目的とし、博士課程後期3年の課程で行う研究について研究の背景や意義、研究計画と準備状況をまとめ、専門外の人にも面白さが伝わるようにわかりやすく発表するものです。

 

第21回においても、昨年度に引き続き、発表会の活性化や異分野に対する分かりやすさの向上を目的とし、討論者制度に加えてベストプレゼンテーション賞を設けました。これは、「専門外の人に対して発表のおもしろさが分かりやすく伝わったかどうか」を基準に傍聴者と先生方から最も票を集めた人に対して授与されるものです。

 



発表の様子

 

 

 



中尾研究科長から一人ひとりに賞状が手渡されました