田所・昆陽・多田隈研究室のグループが一般社団法人日本ロボット学会優秀研究・技術賞を受賞

応用情報科学専攻人間―ロボット情報学分野田所・昆陽・多田隈研究室の小澤悠さん（博士後期課程1年）、渡辺将広助教（タフ・サイバーフィジカルAI研究センター）、多田隈建二郎准教授、髙根英里さん（同研究室修了生）、田所諭教授らのグループ、また高橋知也さん（博士後期課程1年）、渡辺将広助教、高根英里さん、多田隈建二郎准教授、昆陽雅司准教授、田所諭教授らのグループがそれぞれ一般社団法人日本ロボット学会優秀研究・技術賞を受賞しました（2021年9月8日）。

対象となった業績は以下の通りです。

小澤悠（博士後期課程1年）、渡辺将広、多田隈建二郎、髙根英里、田所諭：

RSJ2020発表論文「弾性履帯の形状適応により高踏破性を可能とする移動メカニズム」に対して

高橋知也（博士後期課程1年）、渡辺将広、高根英里、多田隈建二郎、昆陽雅司、田所諭：

RSJ2020発表論文「非密閉式水圧駆動トーラス機構ー先端能動首振りにより任意方向操舵を可能とする長尺伸縮メカニズム」に対して

■一般社団法人日本ロボット学会ウェブサイト

　https://www.rsj.or.jp/info/awards/category/ykg/