坂本修一教授が日本音響学会論文賞佐藤賞を受賞

システム情報科学専攻音情報科学講座の坂本修一教授らが日本音響学会誌に2020年9月に発表した論文「防災行政無線屋外拡声子局における出力レベルの最適化」が第62回日本音響学会論文賞佐藤賞を受賞しました。

日本音響学会論文賞は昭和36年に創設され、現在では、日本音響学会が発行する日本音響学会誌、および、Acoustical Science & Technology誌に掲載された和英論文のそれぞれのうち、過去2年間の最優秀論文に対して佐藤賞（和文論文）、古井賞（英文論文）として与えられます。

今回の第62回日本音響学会論文賞佐藤賞は、2020、2021年に日本音響学会誌に発表された和文論文29編の論文の中から1編選定されました。