立花 良助教が日本心理学会第85回大会 学術大会優秀発表賞を受賞

人間社会情報科学専攻 認知心理情報学分野の立花 良助教が日本心理学会第85回大会 学術大会優秀発表賞を受賞しました。

 

この賞は日本心理学会において、主に若手研究者による研究発表の奨励と研究の質の向上を目的として学術大会特別優秀発表賞とともに設けられたものです。

 

日本心理学会第85回大会(2021年9月1日(水)―8日(水)・ウェブ開催)では、一般研究発表(ポスター発表)893件のうち、審査対象となることを希望した発表538件について、役員・代議員(300名)による審査が行われ、12件が特別優秀発表賞を、27件が優秀発表賞を授賞することが決まりました。

 

受賞の対象となった発表:


立花良・松宮一道
バーチャルリアリティによる心理学実験はどこまで正確か: Python言語環境とVRヘッドマウントディスプレイによる視聴覚刺激制御の時間精度

 

関連ウェブサイト

日本心理学会 学術大会優秀発表賞
https://psych.or.jp/prize/conf/

 

認知心理情報学分野ウェブサイト
http://www.cog.is.tohoku.ac.jp/