北村・高嶋研究室の研究グループが日本バーチャルリアリティ学会 第22回論文賞を受賞

システム情報科学専攻 情報コンテンツ学研究室(北村・高嶋研究室)の林大悟さん(博士前期課程 2020年3月修了)、藤田和之助教、高嶋和毅准教授、北村喜文教授、University of CanterburyのRobert W. Lindeman教授らにより2019年12月に発表された学術論文「Redirected Jumping:VRにおける跳躍動作時の移動量操作手法」が、日本バーチャルリアリティ学会 第22回論文賞を受賞しました。

本受賞は、2019年に同学会論文誌に採録された論文の中から、優れた論文5編のうちの1つとして選出されました。

 

この論文は、バーチャル空間内でユーザに知覚されないように移動距離や経路をずらして呈示する「リダイレクション手法」が、跳躍動作にどれほど適用できるのかを調査した内容を報告しています。

 

賞に関する詳細情報:
https://vrsj.org/awards/best_papers/

※今年の賞については未掲載(2020.10.16現在)

 

学会URL:
https://vrsj.org/

 

論文URL:
https://doi.org/10.18974/tvrsj.24.4_341

 

 



賞 状