坪井和史さん(曽・伊藤研究室 博士後期課程2年) 恩田一生さん(田所・昆陽・多田隈研究室 博士後期課程2年)、高橋知也さん(田所・昆陽・多田隈研究室 博士後期課程2年)、李 昕翮さん(河村・東島研究室 博士課程後期2年)、劉 佳恒さん(滝沢研究室 博士課程後期2年)が第28回博士後期課程学生発表会ベストプレゼンテーション賞に決定

12月16日に開催された第28回博士後期課程学生発表会にて、


坪井和史さん(曽・伊藤研究室 博士後期課程2年):
Shifting to telework and human mobility change in the city

恩田一生さん(田所・昆陽・多田隈研究室 博士後期課程2年):
加圧により柔剛切り替えが可能な多関節構造を有する線状メカニズム

高橋知也さん(田所・昆陽・多田隈研究室 博士後期課程2年):
低摺動進入を可能とするヒモムシ吻構造に基づく先端伸展型機構に関する研究

李 昕翮さん(河村・東島研究室 博士課程後期2年):
地方議会議事録のテキスト分析(副題:被災県の復興過程に注目して)
 

劉 佳恒(Liu Jiaheng)さん(滝沢研究室 博士課程後期2年):
A Cache Management Mechanism for Last-Level Caches Shared by Different Kinds of Cores.

が第28回博士後期課程学生発表会ベストプレゼンテーション賞に決定しました。


博士後期課程学生発表会は研究企画遂行能力の養成を目的とし、博士課程後期2年の課程で行う研究について研究の背景や意義、研究計画と準備状況をまとめ、専門外の人にも面白さが伝わるようにわかりやすく発表するものです。

今回の第28回は、昨年度に続いて新型コロナウイルス感染拡大防止のため、オンラインでの開催となりましたが、これまでに引き続き、ベストプレゼンテーション賞を設けました。これは、「専門外の人に対して発表のおもしろさが分かりやすく伝わったかどうか」を基準に傍聴者と先生方から最も票を集めた人に対して授与されるものです。

 

 

12月23日(金)に授与式が行われ、加藤寧研究科長より受賞者に賞状が手渡されました。

 



坪井和史さん

 




恩田一生さん

 



劉 佳恒さん

 



李 昕翮さん




高橋知也さん



 

 

左より実行委員会の先生方(羅 婉慈先生特任助教(研究)、佐々木加奈子特任助教(研究))、
受賞者の皆さん、加藤寧研究科長