坂口茂教授及び多田隈建二郎准教授が情報科学研究科教育賞を受賞

システム情報科学専攻 システム情報数理学Ⅲ分野の坂口茂教授及び応用情報科学専攻 人間-ロボット情報学分野の多田隈建二郎准教授の2名が、令和3年度情報科学研究科教育賞を受賞しました。

 

情報科学研究科教育賞は、情報科学研究科の教育理念に沿い、主として以下のいずれかの活動を通して、「情報科学を修得した秀れた人材の育成」に貢献した教員を表彰するために平成17年度に創設されました。


(1)高い水準の博士論文、修士論文その他の作品の作成の指導を行った。
(2)情報科学研究科での授業の方法及び教育技術の向上を図り、学生の学問的理解を深め、問題発見・解決能力を著しく高めた。
(3)教科書を含む優れた教材を開発することによって、学生の自主的学習能力を格段に向上させた。
(4)多様な学生を受け入れ、個別指導を通して各学生の個性的能力を大きく伸ばした。

 

 



加藤寧研究科長(写真左)と坂口茂教授(同中央)、多田隈建二郎准教授(同右)