乾・岡崎研究室の研究グループが言語処理学会第22回年次大会で最優秀賞などを受賞

システム情報科学専攻の乾・岡崎研究室の研究グループが、2016年3月7日から11日に東北大学で開催された言語処理学会第22回年次大会(NLP2016)で、次の発表により最優秀賞を受賞しました。

  • 最優秀賞
    大野雅之(博士前期課程2年)、井之上直也助教、松林優一郎研究特任助教、岡崎直観准教授、乾健太郎教授
    「分散表現による文脈情報を用いた選択選好モデル」

言語処理学会年次大会最優秀賞は、毎回の言語処理学会年次大会で発表された研究発表のうち特に優秀と認められた発表に対して贈られるもので、乾・岡崎研究室は2014年、2015年に続いての受賞となります。本年においても、300件以上の発表の中から最優秀賞2件のうちの1件に選考されました。

また同大会で、次の発表により優秀賞も受賞しました。

  • 優秀賞
    小林颯介(博士前期課程2年)、田然研究特任助教、岡崎直観准教授、乾健太郎教授
    「談話内における局所文脈の動的分散表現」

■ 詳細URL
言語処理学会 最優秀論文賞 http://www.anlp.jp/award/nenji.html

【問い合わせ先】
情報科学研究科システム情報科学専攻
乾・岡崎研究室 Webページ http://www.cl.ecei.tohoku.ac.jp/
教授 乾健太郎  電話022-795-7091