ブックタイトルGSIS_2019

ページ
84/92

このページは GSIS_2019 の電子ブックに掲載されている84ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

概要

GSIS_2019

77各種支援制度取得できる資格等博士課程(後期)学生支援制度博士後期課程学生特別支援制度〈雇用実績〉 平成29年度:28名、平成30年度:28名〈採用実績〉 平成29年度:4名、平成30年度:4名<平成30年度受給実績(震災特別枠を含む)> ■日本人学生 ・財団法人 青葉工学振興会1名 ・公益財団法人日揮・実吉奨学会1名 ・リオティント・コマツ(東北大学)5名 ・岩井久雄記念宮城奨学育英基金2名 ・住友電工グループ社会貢献基金1名 ・杜の邦育英会1名 ・本庄国際奨学財団1名 ・田中貴金属記念財団1名 ・中村積善会1名 ・大学女性協会1名 ・東北大学グローバル萩博士8名■外国人留学生 ・財団法人 青葉工学振興会1名 ・一般財団法人 東北開発記念財団1名 ・東北大学グローバル萩博士4名<平成30年度受給実績>   ・日本学生支援機構 学習奨励費2名   ・文部科学省国費留学奨学金34名   ・日本学生支援機構奨学金 第一種96名 第二種10名<平成30年度実績(情報科学研究科)>   ・第1学期授業料 全額免除52名、半額免除74名  ・第2学期授業料 全額免除47名、半額免除71名情報科学研究科は平成18年度から、専門性に優れた大学院学生を経済的に支援し、学習環境を整備することを目的とした博士課程(後期)学生支援事業を導入しています。博士後期課程へ進学または編入学してから標準修業年限である3年間、リサーチアシスタント等の雇用により、経済的援助を行います。本研究科の後期3年の課程に進学又は編入学し、かつ、日本学術振興会特別研究員(DC1)への申請を行う予定のある学生のうち、特に優秀な者について、博士研究に専念できる環境を支援することを目的としたものです。本制度に採用された学生は、後期課程に進学又は編入学後に研究活動に従事することによって、最長3年間、所定の給与を支給します。英語論文校閲支援制度各種奨学金制度東北大学授業料免除制度教育職員免許状の取得本研究科学生が主要な著者である英語論文原稿を専門家に校閲を委託する際の経費を研究科から補助しています。本研究科を始め、本学は多くの公益財団等よりご支援をいただいており、選考のうえ奨学金や奨励金の給付を受けることができます。経済的理由により、授業料を納付することが困難であると認められ、かつ、学業成績が優秀であると認められる者、その他やむを得ない事情があると認められる者については、願い出により選考の上、授業料の全額、半額又は3分の1の額の免除が許可される制度があります。情報科学研究科で取得できる教育職員免許状は次の通りです。■免許状の種類・教科■免許状の種類・教科また、文部科学省関係で支給される奨学金・奨励金も多くの学生が受給しています。     免許状の種類専 攻中学校教諭専修免許状高等学校教諭専修免許状情報基礎科学専攻数 学数 学情 報システム情報科学専攻数 学数 学情 報人間社会情報科学専攻社 会公 民情 報英 語英 語 応用情報科学専攻数 学数 学情 報     所要資格免許状の種類基礎資格大学院において取得することを必要とする専門科目の最低取得単位数中学校教諭専修免許状( 数学・社会・英語)修士の学位を有すること24高等学校教諭専修免許状( 数学・公民・情報・英語)