乾・岡崎研究室の研究グループが言語処理学会第23回年次大会で優秀賞を受賞

システム情報科学専攻の乾・岡崎研究室の研究グループが、2017年3月13日から17日に筑波大学で開催された言語処理学会第23回年次大会(NLP2017)で、次の発表により優秀賞を受賞しました(3月16日)。

 

松林優一郎 研究特任助教、 乾健太郎 教授
「ニューラルネットワークによる日本語述語項構造解析の素性の汎化」

 

言語処理学会年次大会優秀賞は、毎回の言語処理学会年次大会で発表された研究発表のうち優秀と認められた発表(全体の2%)に対して贈られるものです。本年においては300件以上の発表の中から本発表を含む6件が優秀賞として選考されました。乾・岡崎研究室からは6年連続の受賞となります。

 

【大会URL】
・言語処理学会第23回年次大会 http://www.anlp.jp/nlp2017/

 

【問合せ先】
 工学部電気情報物理工学科
 大学院情報科学研究科システム情報科学専攻
 乾・岡崎研究室 Webページ http://www.cl.ecei.tohoku.ac.jp/
 教授 乾健太郎  電話022-795-7091

 
 
賞  状